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ニューヨークシティ 賃貸ガイド

※各プロセスやTo Do Listをクリックすると、リンク先情報に飛びます。

1.希望条件の整理

物件探しの成功の秘訣は、希望条件の整理から始まります。下記10点をチェックしてみましょう。

入居日

見学可能な物件は、即入居から1ヶ月先ぐらいまでの物が大半です。また、即入居と言っても、物件を決めた日から契約手続きに最短でも3日から10日かかる事を念頭において下さい。コンドミニアムの場合は管理組合の認可に2週間から2ヶ月かかりますのでご注意ください。

予算

一般的に家賃の45~50倍以上の年収(税引き前)、学生で連帯保証人をたてる場合は保証人に家賃の約90倍以上の年収がないと入居審査に通りませんのでそこから逆算して予算の目途を立ててください。また、会社からの補助がある場合、どのような仕組みになっているかあらかじめご確認ください。〔家賃、敷金、不動産手数料、家具代、駐車場代など〕

部屋タイプ

スタジオ、ワンベッドルームなど、マンハッタンの物件には様々な部屋タイプがあり、住む人数によって変わってきますので、どの部屋タイプがいいか、検討しましょう。部屋タイプの表示はベッドルーム数とバスルーム数、面積はスクエアフィート(1㎡=10.96 sq.ft)で表示されています。

こちらもご参照ください 地域説明を見る

入居期間

入居期間によっては、選べる物件も異なります。家具なし物件は、基本的に1年あるいは2年契約となります。家具付き物件は1年未満のものもありますが、物件数は非常に限られています。企業の駐在員の場合、2年目以降の中途解約条項を契約に盛り込むことを義務づけている会社が多いので、あらかじめご確認ください。

ビルの付帯設備

ビルによってジム、プール、ルーフトップ、ストレージ、ラウンジ、子供の遊び場、レストランなどの施設がついているところがあります。使用料は家賃に含まれている場合と含まれていない場合があります。駐車場はビルの設備として付いていても料金は家賃には含まれていません。月々の支払い額や、日々の過ごし方にも影響を及ぼしますので、希望する施設をあらかじめ検討しておきましょう。

室内の機器類

一般的に冷蔵庫、コンロ、オーブン、電子レンジ(古いビルはない)、食洗機、冷暖房機はアパートについています。洗濯機/乾燥機がついている部屋は非常に少なく、一般的にビル内にランドリールームがあり、稀に各階に1台ずつ設置されている場合もあります。

ペットの飼育の有無

ペットを飼う借主の数が年々増加する傾向にかかわらず、ペットOKのビルは非常に限られています。猫は基本的に問題ありませんが、犬に対しては厳しいビルが多く、まったく認めないか、認めても重量や種類規制がある場合が多いです。ペットをお飼いの方は、物件選びに注意が必要です。

家具付き/家具なしの希望

家具付き物件がいいのか、家具なし物件がいいのか検討しましょう。数は多くありませんが、家具付きのアパートがあり、物件によっては1年未満の契約も可能です。内容は基本的な家具だけのものから、電化製品、食器、リネンまで生活用品すべてが揃っているものまで部屋によって様々です。家賃は、家具なしの同程度のものと比べると$50ー$350ぐらい高めに設定されています。

希望の物件タイプ

入居する物件タイプによっては、入居にかかるコストや時間も異なってきます。各物件タイプのメリット・デメリットを把握して、どの物件タイプが良いのか、検討してください。

ビルの種類

コンドミニアム 日本の分譲マンションと同じタイプ。契約は物件の個人オーナー(貸主)と行われます。貸主と借主の契約締結後、ビルに委託されている管理会社(マネジメントカンパニー)に書類一式を提出して入居認可(Approval)をとる必要があります。契約から認可が下りるまでの期間は、3日から2ヶ月です。
賃貸ビル 賃貸専門のビルディング。契約書締結後は2日~10日で入居可能です。
コープ 各個人オーナーがビルの株式を保有し、共同運営していく日本にはないタイプ。一般に厳しい書類審査、面接が必要。入居認可(Approval)が下りるまでの期間は、3週間以上かかるところが大半です。

コンドミニアムと賃貸ビルの違い

マンハッタンの賃貸物件は賃貸ビル(ビル一本を一人の貸主が所有・管理する賃貸マンション)とコンドミニアム(ユニットごとに違う貸主が存在する分譲マンション)の2つに分かれます。一般的に、賃貸ビルの方が借主に有利で入居後のトラブルも少ないため駐在員の場合、賃貸ビルで契約するよう勧めている会社が多いのが実情です。

  コンドミニアム 賃貸ビル
家主(契約相手) 個々のユニットオーナー ビル全体を所有する管理会社
初期コスト $200-$3,000 $50-$200
入居時期 管理組合の認可に1-4週間 約1週間以内
解約条項 家主によって対応が違う。両者からの解約が条件となることも有り。 1年目以降、60日前通知、違約金は0~2ヶ月(不可のビルもあります)
修理 家主経由の対応となるので時間がかかる場合が多い。 対応が迅速。
セキュリティデポジット 家主によって対応が一律でない。 対応が一律で不当な未返却はない。
2.ウェブ検索

希望条件が整理できたら、次はどんな物件がどのくらいの価格で住めるか、相場把握です。また、相場が把握できたら、自分の希望に近い物件を探してみましょう。

ウェブサイトで物件を見る

リダックのウェッブサイトは膨大な物件データの中から、特に日本人が安心快適に住める物件を選んで掲載していますが、掲載外にも数多くの物件があります。なお、リダックの物件情報は、日系不動産会社の中では最も更新された物件データですが、人口過密状態のマンハッタンでは物件の動きが非常に早く、特に良い物件は一瞬にしてなくなります。まずはだいたいのマーケットをご理解されるのにウェブをお役立てください。

こちらもご参照ください マンハッタンの物件検索をする

不動産会社に問合せ

お問合せフォームにご希望をご記入ください。リダックではお客様のご希望に最も近い物件情報をより効率的に提供するため、お問い合わせフォームにはお客様の条件をすべてご記入いただきます。これにより無駄なメールのやりとりや、条件に合わない物件の紹介がなく、スムーズで最適な物件探しにつながります。

お問い合わせ

短期サービスアパートメントの予約

住居がみつかるまで、リダックの短期サービスアパートメントをぜひご利用ください。短期サービスアパートメントの割引や空港出迎えリムジンサービス、及び重複家賃の回避ができる特典のついた「赴任スムースパッケージ」も便利です。

こちらもご参照ください 短期サービスアパートメントを見る
こちらもご参照ください 赴任スムースパッケージ
こちらもご参照ください 短期サービスアパートメントを申し込む

3.物件見学

問合せが終了したら、次はいよいよ物件見学です。

物件選びのチェックポイント

リダックではお客様の効率を考え、できる限り多くの物件を短期間で案内します。正しい物件選びをするために(1)ご見学前に担当者がその日のオリエンテーション(約15分)を行いますので概略をつかんでください。(2)見学をしながら、1件ごとに気に入った点、気に入らなかった点をメモしてください。1件ずつ比較して消去法で見るのも整理しやすい方法です。(3)最後に担当者がその日のご案内物件のまとめを行います。再度、物件の整理、絞込をしてください。一般的に物件見学時には、次の要素をチェックすると効率的です。

  1. 明るさ
  2. 静かさ(10階以下で交通量の多い通りに面した部屋は要注意)
  3. 使い勝手の良さ(部屋のレイアウト、キッチン、バスルーム)
  4. ビルの付帯設備(ガレージ、ジム、ストレージ)
  5. ビルの管理状況(サービス状態)
  6. ロケーション(交通の便、買い物の便の良さ)
  7. 治安の良さ
4.お申し込み

ご希望の物件が見つかると、ビル指定の申込書を提出します。ビルによっては小額のお申し込み料(アプリケーション・フィー)が課せられる場合があります。

契約/お支払い

契約書(リース)ができあがると、まず借主がサインをし、必要書類、必要経費の小切手とともに提出します。契約書内容に目を通し、特に貸主との個別の取り決めである追加条項(ライダー)を注意深く読みましょう。不明な点は担当者にお問い合わせください。数日後、貸主のサインが入ったものが戻ってきます。 

契約時の必要経費

前家賃 家賃1ヶ月分
敷金(セキュリティー・デポジット) 家賃1~3ヶ月分
管理組合認可手数料
(プロセッシング・フィー)*
$200~$1,000
ムーブイン・デポジット/フィー** $200~$2,000
信用調査料 1名につき$100~
不動産手数料 年間家賃の15%

レンタルビルの場合、上記*や**は必要ありません。
*管理組合に入居申請をして許可を得るための費用
**荷物搬入エレベーターの使用料、あるいはデポジットです。ビルによりデポジットの場合と実費がかかる場合があります。 デポジットの場合、入居後、必ずビルに返却を請求してください。

お支払い

契約時の支払いは小切手で行います。通常、"Certified Check" 或いは"Bank Check"で要求されます。これは銀行によって支払いを保証されたチェックの事で、自分の銀行(どこの支店でも可)に行けば簡単に作ることが出来ます。

リダックでお取引のある企業の駐在員の方はリダックで上記費用を一旦立替払いしますので契約時にはお支払いの必要はありません。

契約時の必要書類

契約時には、下記書類が必要となります。

  • ソーシャルセキュリティー番号
  • パスポート
  • 雇用証明書(Employment Letter):年収、役職、雇用年数を英文で示したもの
  • 在学証明書
  • 銀行残高証明書(Financial Letter)
  • 各種紹介状(Reference Letter)

日本から来られたばかりの方がすべての書類をそろえるのは至難の業です。リダックでは可能な限り書類審査が簡素化されるよう交渉しますのでご相談ください。

こちらもご参照ください ソーシャルセキュリティの取得を見る(PDF)
こちらもご参照ください 雇用証明書(Employment Letter)を見る
こちらもご参照ください 銀行残高証明書(Financial Letter)を見る
こちらもご参照ください 紹介状(Reference Letter)を見る

5.入居

リダックユーティリティーサービス(無料)

リダックでは、ご契約後、お客様のご入居までの搬入エレベーターの予約、電気、電話、ケーブルTVの申し込みを無料でお手伝いします。アメリカでは日本では考えられないような手違いや遅れがあることが多く、これらの手続きがなかなかスムーズに事が運びません。リダックの担当者にお気軽にご相談ください。

家具の手配

レンタル家具がお手ごろで便利です。リダックでも家具屋の紹介をします。

テナント保険

万が一の火災や水漏れなどに備え、テナント・ポリシーと呼ばれるテナント保険(借主側の保険)に入ることをお勧めします。ビルやオーナーによっては加入を義務づけているところもあります。保険料は年間約$250-$500です。

鍵の受け渡し

鍵は入居時にフロントデスクからもらうのが一般的です。合い鍵作成、もしくは鍵の交換が必要な場合は借主負担となります。なお、鍵の交換については貸主の許可が必要です。

入居時の物件インスペクション

リダックでは、ご入居時に物件インスペクション(点検)を担当者がお客さまと一緒に行います。備品の使用説明等も行いますので、安心です。また、ご入居当日にあったらうれしいスリッパ、洗剤、スポンジなどが入った「ご入居パック」もプレゼントいたします。

入居直後のトラブル処理

引越し直後、部屋に問題があれば、そのまま放置せず、速やかに貸主に伝えましょう。そのまま放置すると、退去時にセキュリティー・デポジット(敷金)返却のトラブルのもととなる場合が多いです。レンタルビルはビルのフロントデスク、コンドミニアムは貸主または 貸主から委託された管理会社に直接連絡します。

言葉の問題や勝手がわからない場合はリダックの担当者にお気軽にお尋ねください。

6.入居期間中

貸主への連絡

貸主への連絡はトラブルを避けるためできるだけ書面で行うようにしましょう。コンドミニアムの場合は直接貸主に連絡する場合と、貸主が委託した管理会社に連絡する場合があります。貸主の連絡先は契約時に確かめておきましょう。又、修理の依頼や家賃交渉など入居中の対応をお願いする相手ですので良い人間関係を保つよう努力しましょう。

毎月の支払い

電話、電気、ケーブルTVの料金は、請求書が自宅に届きます。家賃に関しては、請求書を出さない貸主もありますが、期日が来たら忘れずに支払うようにしましょう。支払い方法は小切手を送付するのが今までは一般的でしたが、最近は銀行のオンラインサービスを利用すると便利です。

ビルのスタッフについて

ビルディングにはフロントに常駐するコンシェルジュ、ドアの開閉やちょっとした荷物を持ってくれるドアマン、修理の責任者であるスーパー、その下で働くハンディマンなどがいます。朝晩の挨拶、ちょっとした会話などを通じてコミニュケーションを図り、ニューヨーカーのライフスタイルを楽しんでください。又、便宜を図ってもらったときや、クリスマス時期にはチップを渡すのが一般的です。

修理の依頼、補修費の負担について

補修費は電球などの消耗品は借主負担、冷蔵庫、エアコンのように備え付け機器が故障した場合は貸主負担となります。レンタルビルはフロントに連絡します。コンドミニアムの場合はまずは貸主あるいは貸主が委託した管理会社に連絡し、そこからビルのハンディマンなどに依頼するため、レンタルビルより時間がかかる場合が多いです。

部屋の清掃、手入れ

定期的に正しい清掃や手入れを行って快適に住みましょう。便利なクリーニングサービスを定期的に入れるのもお勧めです。ビルのフロントやリダックで紹介できますのでお問い合わせください。正しい使用を怠ったためにセキュリティー・デポジットのトラブルとならないよう注意しましょう。

更新手続き

リダックでは、更新日3ヶ月前から更新の連絡を行い、更新の手続きを無料でサポートいたします。

7.退去

貸主に退去の通知、各種ユーティリティー(水道・電話・電気・ケーブルなど)の打ち切りの手続きを行います。

リダックでは、貸主への退去通知、物件インスペクション、セキュリティー・デポジット返却などをサポートいたします。

こちらもご参照ください 退去・解約通知書を作る (Move out / Termination Letter)
リダック・ニューヨーク本社
電話:(212) 355-0011
お問い合わせ
ウエストチェスター
電話:(914) 921-2525
お問い合わせ
ロングアイランド
電話:(516) 364-3171
お問い合わせ
ニュージャージー
電話:(201) 944-5700
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ボストン(旧アーバン不動産)
電話:(617) 566-4555
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シカゴ
電話:(847) 758-1700
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デトロイト
電話:(248) 305-8913
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ダラス
電話:(972) 905-2119
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ロサンゼルス
電話:(310) 328-2800
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アーバイン
電話:(949) 262-3260
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サンノゼ
電話:(408) 244-5500
お問い合わせ
サンフランシスコ
電話:(650) 378-1222
お問い合わせ
サンマテオ
電話:(650)378-1222
お問い合わせ  
イラプアト(メキシコ)
電話:(462) 104-5118
お問い合わせ
サラマンカ(メキシコ)
電話:(464) 113-0984 
お問い合わせ
ケレタロ(メキシコ)
電話:(442) 325-4545
お問い合わせ