夜も涼しくなり大分過ごし易くなりました。
木々の紅葉ももうすぐではないでしょうか。
それではリダックシカゴ・メールマガジン9月号お届けします。
シカゴの住宅マーケット事情
ITバブルの崩壊、2001年初頭から始まった米国の景気低迷、9月11日のテロ、株価の崩落及び歴史的な低金利に伴い投資資金が不動産に流入したことから起こる物件のだぶつき等の要因が重なり、それまで上昇していた家賃相場は2000年をピークに2001年には10%以上も下落しました。
その後、2002年、2003年、2004年と1−2%程度の変動に落ち着き、横ばい状態が続いています。
2005年も突発的な事情がない限り、しばらくはこの安定した状況が続くものと予想されるでしょう。
日系企業駐在員のマーケットの最近の特徴として、駐在員の年齢の若年化による住宅予算の低下が挙げられます。
一般的な傾向として、経費削減を目的に、ある程度の若い駐在員が派遣されてくるとことが多く、以前は4ベットルームや5ベットルームの需要も比較的多かったのに対し、現在は子供がいない、あるいは子供がまだ小さい若夫婦に適した1ベットルームから3ベットルームのコンドミニアムやタウンハウスの需要が増えています。
駐在員の代表的な住居エリア
シカゴ北西郊外(Buffalo Grove, Arlington Hts, Hoffman Estates, Schaumburg, Elk Grove Villageなど)
シカゴ近郊で最も日本人の多く住むエリア。
日本食レストラン、日系スーパーマーケット、日本人学校や日系企業も多いため非常に便利で住みやすく、治安もよくレベルの高い学校も集中しており、家賃もお手頃です。
シカゴ北部郊外(Wilmette、Winnetka, Northbrook, Glenview など)
ミシガン湖沿いにある閑静な高級住宅街。
シカゴダウンタウンにオフィスを持つ金融関係などの駐在員が多く在住してましたが、現在では激減しており、家賃は高く築年数も経っています。
シカゴ市内(ダウンタウン)
高級コンドミニアムから高層アパートや、学生向けのアパートなどもある。都会生活を楽しみたい方々にはお勧め。ただし賃貸価格も高く、南部では治安の問題もあります。
一般的な家具情報
冷蔵庫、コンロ、食器洗浄器、洗濯機、乾燥機等の電気製品は付いていますが、家具は付いていない物件がほとんどです。
駐在員の多くは日本から持ってくるか、現地にて新品、中古などを購入又は譲り受けているようです。
家具付きのアパートは短期駐在員向け(最低1ヶ月から)ですが、価格は割高になります。
【他】
駐在員向けの情報サイトe-駐在(http://www.echuzai.com)
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