JavaScript Menu by Deluxe-Menu.com
RELO GROUP
海外への夢を”かたち”に― みなさまのアメリカ生活をスタートから終わりまでサポートする総合不動産サービス Redac, Inc.
シカゴトップへ
リダック
Redac, Inc.

メールマガジン036号 FSBO (For Sale By Owner)とは?

 

今冬も終わりに近づいていますが、ここにきてシカゴでは雪の日が続いております。
雪の日の車の運転は事故が多いので、十分に気を付けてください。
それではリダックシカゴ・メールマガジン3月号お届けします。

FSBO (For Sale By Owner)とは?

家の売却の仕方は何も不動産業者に依頼するだけではありません。今回は自分で不動産業者を通さずに家を売ろうという方の為にそのHow Toをお知らせします。
よく家の前に「For Sale By Owner」と書かれている看板を見たり、新聞広告などで「FSBO」と書いてあったりします。これは不動産業者を通さずに自分で家を売りに出しているということを意味します。自分で売る理由は主に不動産業者への手数料を節約する為です。
手順は不動産業者を通してもほとんど同じですが、自分で全部手配しなければいけないので、どうやってやったらいいのか分からない方も多いかと思います。
FSBOは、面倒でもその手数料分を節約しようという方には良いのではないでしょうか?

 

1.買い手を見つける


売却に関し最も重要なことはお値段の付け方です。安く付けすぎては買い手が決まった際に損をした気になりますし、高く付けすぎては長期間売れ残ってしまい逆に買い手に不信感を与えることになります。これを解決する最も簡単な方法は独自に「Appraiser」を雇うことです。「Appraiser」とは物件の査定をする業者で、大体$250から$500程やってくれます。

次は宣伝方法です。宣伝に関してはインターネットを大いに利用されることをお勧めします。FSBOの物件はMLS (Multiple Listing Service) には掲載できないので、いろいろなウェブサイト等を駆使して自分で交通整理をする必要があります。ちなみにMLSとは、不動産業者専用の物件情報のデータベースで、ほとんど全ての不動産業者がMLSを使っています。その他インターネット以外では、地元のフリーペーパーや新聞などのクラシファイドコーナーに物件情報を掲載するのも良いでしょう。
クラシファイドに掲載する際には、極めて基本的なロケーション、お値段、ベッドルームの数等の情報、そしてその物件独自のセールスポイント(キッチンが新しい、ゴルフ場に接しているetc.)を簡単にリストして下さい。

家の前にかかげる「For Sale」のサインも重要です。これを見て買い手が寄って来るのですから、安っぽいものではなく大きく目立つものの方が良いかも知れません。
そしてやはり一番の宣伝は「口コミ」です。仕事場、サークル、ジムなどいたるところで売却物件の宣伝をして下さい。FSBOでは口コミで売れるケースが半分ほどに至ると言われています。知り合いが知り合いを呼び、さらにその知り合いが購入してくれるというケースも多々ありますので、とにかく知っている人には全て当たってみることが先決です。

1点注意していただきたいのが、買い手のプロテクションの為の人種、宗教、性別、国籍などに対する差別等に関する法律 (Fair-Housing Law)があるということです。実際売却活動をされる前に一度こちら目を通しておかれることをお勧めします。こちらの詳細に関しましては1-800-669-9777 (HUD Housing Discrimination Hot Line)に問い合わせるか、もしくはHUDのウェブサイトをご参照下さい。

 

2.クロージング


買い手が見つかれば次はペーパーワークです。最初に必要なのが「Contract of Sales」です。こちらにはあなたと買い手が同意した物件のお値段及びクロージングの日付等が書かれています。契約を交わしてからクロージングまでには少なくとも1ヶ月はかかります。その間に買い手はローンの手続き等を行うのですが、もし買い手がその期限を少し延ばしてくれる様に連絡をしてきたら、もしかしたらそれはローンがうまくおりないかも知れないという危険信号かも知れません。これらのペーパーワークに関しては、不動産専門弁護士にアドバイスをもらうことをお勧めします。

買い手のローンが承認されれば晴れて契約成立です。但し、こればかりは最後の最後まで分からないことも多く、ローンがうまくおりるかどうかは誰も予め確信はできない事ですので只連絡を待っていることしか出来ません。しかし、もしローンの件がうまく行かずに話が水に流れてしまうという様なことも想定し、クロージングまでの間買い手からいくらかの手付け金(Earnest Money)を預かっておくことをお勧めします。この手付金は、ローン以外の全てのプロセスが完了した後からクロージングまでの間に買い手がなんらかの理由で契約を破棄した際に受け取ることのできる金額です。この手付金をもらうことによって、ひたすら待った挙句に結局は決まらなかったという際のリスクを少し和らげることができます。

物件の売買は金額が大きいですので、もし多少なりとも費用を支払うことによってそれ以上のリスクを負わなくても良いのならそちらの方がという方も多いかと思います。そういう方々には我々不動産業者ができるだけ全てがスムーズに、より効率よく進む様にお手伝いさせていただきます。しかし、時間よりもお金という方、もしくはその経験を今後の将来に活かせるという方は一度トライしてみてはいかがでしょうか?

【他】
駐在員向けの情報サイトe-駐在(http://www.echuzai.com)

--------------------------------------------------------------
□ 発行:リダック・シカゴ(株) http://www.redacinc.com
□ ご意見・ご感想は infochicago@redacinc.com までお願い致します。
□ TEL:847-758-1700
--------------------------------------------------------------
All rights reserved. Redac Chicago, Inc. 2005.

会社TOP | 会社概要 | サイトマップ | お問合せ Copyright © 2008 REDAC Inc. All Rights Reserved.
Redac, Inc. NY近郊 ロサンゼルス デトロイトサンノゼ ハワイ不動産投資全米サイトe-駐在 English