※各プロセスやTo Do Listをクリックすると、リンク先の情報へジャンプします。
プロセス |
To Do List |
|
| 1 | 希望条件の整理 | ・入居時期、予算、物件タイプ、希望エリア、学校、契約期間、ペットの有無の整理 |
| ↓ | ||
| 2 | ウエブ検索 | ・物件の検索 ・エージェントの検索 ・不動産会社に申し込み ・短期 アパートの予約 |
| ↓ | ||
| 3 | 物件見学 | ・物件選びのチェックポイント |
| ↓ | ||
| 4 | 契約手続き | ・オファーを入れる ・リース契約書 ・契約時の必要経費 ・支払い方法 |
| ↓ | ||
| 5 | 入居 | ・リダックユティリティーサービス ・家具の手配 ・テナント保険 ・鍵の受け渡し ・入居時の点検と修理 |
| ↓ | ||
| 6 | 入居期間中 | ・家主への連絡 ・毎月の支払い ・修理の依頼と費用の負担 ・正しいメンテナンスの仕方 ・更新手続き |
| ↓ | ||
| 7 | 退去 | ・退去通知 ・退去時のインスペクション |
@希望条件の整理
物件探しの成功の秘訣は、希望条件の整理から始まります。以下の点をチェックしてみましょう。
入居時期
いつごろ入居したいか、時期を設定します。郊外の場合、見学可能な物件は即入居可能なものから、60日後までが一般的です。但し、契約手続きには最短でも1週間はかかりますので、即入居といっても実際は1週間後になります。コンドミニアムの場合は管理組合の認可が必要なので、2週間はみておいた方がよいでしょう。
予算
家賃額を設定します。会社からの補助がある場合は、どのような仕組みになっているか、あらかじめご確認下さい。入居審査のある物件の場合は、月家賃額の45〜50倍の税込み年収が必要となりますのでご注意下さい。
物件タイプ
郊外の物件は、一戸建て、タウンハウス、デュープレックス(縦割り2所帯住宅)、2所帯住宅、コンドミニアム、アパートなど、選択肢は豊富です。住む人数や予算などから、どのタイプが自分にとっていいか、ある程度事前に目安をつけると効率的に物件探しが行えます。
希望エリア
リダックでは、基本的に治安の問題のある地域はご案内しません。また、学齢児童がいらっしゃる場合、通学が現地校か日本人学校かにより、居住エリアが決まることがあります。また日常の買い物、通勤などの利便性、好みのライフスタイルなどによっても、居住エリアが決まってくる場合があります。
ただし、ニューヨーク郊外は物件数に限りがありますので、最初から特定の地域だけに絞り込むと、気に入る物件がない場合もありますので、注意が必要です。まずは広い地域の物件を実際にご覧になることから始めることをお勧めします。
−地域説明を見る
学校
現地校の場合は、各町ごとに独立採算運営をしている関係上、学力、予算、運営方法が町により異なります。従って希望地域の学校の情報をあらかじめ知っておくことが必要です。
日本人学校は小学校1年から中学3年までのクラスがあり、場所はコネチカット州、グリニッチにあります。通学は原則としてスクールバス利用になるので、バス停の確認が必要です。
土曜日に行っている日本人補習校は、幼児部(日本での年長クラス)から高校3年までのクラスがあり、場所はポートチェスターの中学校を借用しています。
契約期間
賃貸契約期間は、1年ないし2年に更新オプションを付けているのが一般的です。1年未満の短い契約は、非常にまれで且つ難しいです。
日系企業の駐在員の場合には、1年目以降に転勤命令の場合にのみ中途解約が出来るという項目を織り込むことを義務付けている会社が多いので、あらかじめご確認下さい。
ペットの有無
最近はペットを飼う方が増えていますが、ペット可の物件は非常に限られています。タウンハウスやコンドミニアムの場合は、ペットの種類・重量などの規制が厳しいので、確認が必要です。一戸建ての場合は家主の了解次第ですが、了承を得るのは容易ではありません。また、どこに住んでもペットが作ったダメージはすべて飼い主の責任になりますので、ご注意ください。
Aウェブ検索
希望条件の整理ができたら、次は物件探しになります。まずはウェブで相場の把握をしましょう。
物件の検索
リダックのウェブサイトはマーケットに出ているすべての物件と、リダックが特にお勧めする「おすすめ物件」の両方を検索することができます。リダックのおすすめ物件は、基本的に日本人好みの良質な物件や、リダックのみで取り扱っている自社物件が多いので安心です。
−ウエストチェスター・コネチカットの物件検索をする
エージェントの検索
エージェントは家探しの重要なパートナーです。エージェントとは家の契約が終了するまでの長いお付き合いになりますので、物件選びと同じぐらい、エージェント選びは重要です。信頼できるエージェントを選びましょう。リダックのウェブには、エージェント全員のプロフィールルがあるのでご利用下さい。
−エージェント紹介を見る
不動産会社に申し込み
不動産会社に物件案内の申し込みをしますが、リダックでは物件案内申し込みフォームにお客様のご希望条件をすべてご記入いただいております。これにより無駄なメールのやりとりや、条件に合わない物件のご紹介がなく、スムーズで適切な物件探しにつながります。
−物件の問い合わせをする
短期アパートの予約
住宅が見つかるまでの間は、リダックの短期アパートを是非ご利用下さい。短期アパートの割引や空港までの出迎えリムジンサービスなどの特典の付いた「赴任スムース・パッケージ」もお得です。
−短期アパートを見る
―赴任スムースパッケージ
−短期アパートを申し込む
B物件見学
申し込みが終了したら、次はいよいよ物件見学です。
物件選びのチェックポイント
リダックではお客様にご満足いただけるよう、できる限り多くの物件をご紹介いたします。ただ、たくさんの物件を一度に見ると、最後には混乱してわからなくなりますので、一件ごとに特徴などコメントをメモしたり、一件ずつ比較をして消去法で判断すると、整理しやすいでしょう。ご自分であらかじめチェックポイント表を作っておき、当日に書き入れるのも良いかも知れません。
ただ、郊外の物件は築年数の経っているものが多いので、あまり細かいところまで気にされると物件選びは難しくなります。また条件を固守し過ぎてもなかなか見つかりません。気に入った物件が見つかったら、最初の条件と全く違っていたというケースもよくあります。譲れない条件を確認し、それを満たしている物件の中で気に入ったものがあれば、迷わず選ばれることをお勧めします。
C契約手続き
ご希望の物件が見つかりましたら、賃貸契約の手続きに入ります。
オファーを入れる
ご希望の物件に不動産エージェントを通して、オファーを入れます。その際には、1)家賃額、2)期間、3)契約開始日 4)解約条項、5)その他の条件などすべてを一緒に交渉してもらいます。
マンハッタンでは契約時に各種紹介状が必要な場合が多いですが、郊外では一般的には必要のない場合が多いです。ただし、特定のアパートで雇用証明書(Employment Letter)が必要な場合もあります。
また郊外では、その物件を最初に見せてくれた不動産エージェントを通して交渉する商習慣があります。物件を見せてもらったエージェントとは別のエージェントに交渉を依頼するのは、トラブルになる場合がありますのでご注意下さい。
リース契約書
オファーが受理されますと、家主の方でリース契約書を作成します。借主は内容を確認し、問題がなければサインをします。郊外のリース契約書は、一般に使用されている雛形にライダーという追加条項(個別の取り決め)を添付しているものが多いです。契約内容に目を通し、不明な点や理解できないことは必ずエージェントに確認しましょう。
一般的には1週間程度を目途にサインをした契約書に、1)セキュリティー・ディポジット(敷金)と2)前家賃の小切手を添えて家主に渡します。数日後には家主からサイン済みの契約書が戻ってきて、契約が完了になります。
法的には家主と借主、両者のサインが終了しないと正式契約にはなりませんので、契約書が出たからといっても安心は出来ません。
| 1 | 前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
| 2 | 敷金(セキュリティー・ディポジット) | 家賃2ヶ月分 |
| 3 | 不動産手数料 | 家賃1か月分 |
・コンドミニアム、アパート
| 1 | 前家賃 | 家賃1ヶ月分 |
| 2 | 敷金(セキュリティー・ディポジット) | 家賃1〜2ヶ月分 |
| 3 | 管理組合認可手数料 | $200〜$500* |
| 4 | 公共施設使用費 | $500〜$600** |
| 5 | ムーブイン・ディポジット/フィー | $200〜$500*** |
| 6 | 不動産手数料 | 家賃1か月分 |
*管理組合にリース契約認可の申請費用。
**アパート形式のビルで公共施設が充実している場合、契約時に契約期間中の使用料の前払い。パッケージになっているので、選択は出来ない。
***引越し荷物搬入にエレベーターを使用する場合のディポジット、または使用料。ディポジットの場合は入居後ビル側がエレベーターの点検をしてもしダメージがなければ、1〜2週間後に戻ってきます。
コンドミニアムやアパートもビルによって掛かる費用が異なるので、必ず事前に
エージェントに確認することをお勧めします。
支払い方法
契約時の支払いは通常小切手で行います。郊外では、個人名義の小切手でも問題なく受領されます。
リダックではお取引のある企業駐在員の方の上記費用を、一時立替て支払うサービスを行っておりますので、エージェントにお問い合わせ下さい。
リダックユティリティーサービス(無料)
リダックではご契約後に、お客様の電気、電話、ケーブルTVなどの申し込みを無料で手伝いします。アメリカでは日本では考えられないような手違いや遅れが簡単に起こりますし、こちらの事情に不慣れな為に手続きがスムーズにいかない場合もあります。リダックのエージェントに気軽にご相談下さい。
手続きに必要な書類
各会社により、サービス口座を開設するのに必要とされる書類があります。
1) ソーシャルセキュリティ番号
2) パスポート、ビザのコピー
家具の手配
レンタル家具は価格も手ごろで手配も簡単で便利です。リダックでは家具屋のご紹介もいたします。
テナント保険
リース契約書にも記載されていますが、テナント保険を契約開始日から掛けることが義務付けられています。テナント保険は、火災、盗難、ライアビリティーをカバーします。契約書によっては、カバーされる金額が明記してありますので、その金額を満たしているかご確認ください。一般的に保険料は年間$250〜$500が多いです。日本の保険会社の保険は、適用される内容がアメリカの保険と異なる場合がありますので、注意が必要です。出来れば現地の保険会社の保険を掛けられることをお勧めします。
鍵の受け渡し
鍵は入居時に家主またはエージェントから受け取ります。基本的にこちらでは借主が替わっても鍵は新しく換えませんので、もし交換したい場合は家主の許可を得て借主負担で交換し、ひとつを家主に渡します。
入居時の点検と修理
リダックでは、入居時にエージェントが一緒に家や部屋の点検をします。備品の使用説明や手入れの仕方などもあわせてご説明しますので、安心です。
入居から1〜2週間以内に発見した不備や問題点は、家主に対応してもらうべく速やかに報告しましょう。
家主への連絡
家主の連絡先は、契約時に確認しましょう。修理の場合の連絡は家主になのか、エージェントになのか、または家主が委託した管理会社になのか、連絡方法を確認してください。大事な用件の場合には書面での連絡をお勧めします。
毎月の支払い
アパートメント以外は、一般的に家主からの家賃請求書は届きませんので、リース契約書に記載されている支払期日までに家賃を支払います。電気、電話、ケーブルTV、水道などの料金は、請求書が自宅に届きます。
支払い方法は個人の小切手を郵送するのが一般的ですが、最近は銀行のオンラインサービスを利用される方が増えてきています。
修理の依頼と費用の負担
修理が必要な場合は、基本的に家主に連絡をしますが、管理会社やエージェントの場合もありますので必ず契約時に確認をしておきましょう。郊外では一般的にリース契約書に修理条項が織り込まれており、構造的な大きな修理は家主負担、小さい修理は借主負担ですが、掛かった費用の上限いくらまでと金額も記載されています。修理をめんどくさいからと放置しておくと、結果として大きな工事になったり、退去時に「借主の怠慢」としてセキュリティ・ディポジットでもめたりしますので、きちんと対応されることをお勧めします。
正しいメンテナンスの仕方
アメリカと日本では、家の掃除や手入れの仕方が異なっている場合があります。間違った掃除の仕方をしたために家にダメージを与え、退去時にセキュリティー・ディポジットが引かれるということも起こりますので、十分気をつけましょう。
リダックではご入居時に、リダック編纂の「住宅の手引き」をお渡ししております。一年を通してどのように家をメンテナンスするか、細かく説明しておりますので、是非お役立て下さい。
更新手続き
リース契約期間を延長したい場合は、リース契約書に則って家主に連絡をします。
リダックでは更新のお手伝いを無料で致しておりますので、エージェントにお尋ね下さい。
F退去
退去が決まったら、リース契約書に則り、速やかに家主に連絡をしましょう。
退去通知
退去が決まったら、家主に退去通知を書面で出します。リース契約書にどのようにするか記載されていますが、決められた日数の事前通知を義務つけていますので、必ずご確認下さい。
退去時のインスペクション
退去時には、家主と一緒に家の最終インスペクションをされることをお勧めします。これが後のセキュリティー・ディポジット返却に役立ちますので重要です。借主には「原状復帰義務」があり、入居時と同じ状態で引き渡すことが義務付けられていますので、掃除は念入りにしましょう。プロの掃除を頼むのも良案です。
リダックでは退去時のエージェントの立会いや、掃除のアドバイスなどのサービスも致しておりますので、お気軽にエージェントにご相談下さい。