Hartsdale

ハーツデールは、ホワイトプレーンズの西に位置し、1930年代から50年代にかけて住宅地として開拓されたエリア。1970年代から日本人駐在員が住み始め、近くには日本食料品店、日本レストラン、日本人診療所などがありとても便利。日本語だけでも生活ができるため、今も学齢期前の子供を持つ駐在員世帯が多く住む。 駅近くのコンドミニアムには、日系の幼稚園や日本人学校のバス停もあり車の運転が出来なくても暮らせる。市内にある韓国スーパーのフードコートには日本食店も入る。 物件タイプは、1～2ベッドルームのアパートが主流だが、3ベッドルームの一戸建ても存在する。 家賃相場は、イーストチェスターと同等。マンハッタンまでは電車で約50分。ポートチェスターにある日本語補習校までは車で約15分。