Larchmont

ラーチモントは、もともとマンハッタンに住む裕福な住民のためのリゾート地として開発された海辺の町で、駅前には可愛いお店や、レストランが立ち並ぶ。1920年代に建てられた伝統的なコロニアル、ビクトリアン様式の一戸建てが多く、古き良き時代の雰囲気を残している。 フランス系住民が多く住むので、フランス人学校もある。現地校のレベルは高く、３つの小学校と１つの中学があるが、高校はママロネック校になる。ラーチモント・ショア・クラブ（ラーチモント・ヨットクラブの近く）では、毎年、ロングアイランド湾を渡るスイム・アクロス・アメリカが開催されている。 物件タイプは、非常に築年数を経た3～4ベッドルームの一戸建て、2～3ベッドルームのアパートが一般的で、家賃相場はママロネックと同等かやや上回る。 マンハッタンまではニュー・ヘイブン・ライン通勤快速で約30分。ホワイトプレーンズにある日本食スーパー、ポートチェスターにある日本語補習校までは共に車で約15分。