FAQ
よくあるご質問
サービスアパート、及びアメリカの不動産(賃貸・購入・売却)に関して、よくお寄せいただくご質問を纏めました。アメリカの不動産のことでご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にリダックへご相談ください。
よくあるご質問
サービスアパート
家具、家電、リネン類、キッチン、調理器具、食器、WiFi等、生活の立ち上げに必要なものが完備されているため、スーツケース1つで生活を始められます。宿泊料金には清掃・リネン交換サービス、水道光熱費(月100ドルまで)、WiFi使用料が含まれています。仲介料等の手数料や敷金は一切かかりません。
リダックのサービスアパートメントは、ゆったりとしたレイアウトに加え、キッチン付きで自炊が可能なため、1ヶ月の滞在などに最適です。ホテルのようなルームサービスや毎日の清掃サービスはありませんが、1~2週間に1回清掃サービスがあり、リネン交換も行います。
ご利用いただけます。
ニューヨークエリアに限りますが、中・長期滞在用のサービスアパートメントもご用意しています。6ヶ月以上~1年未満のご滞在に最適です。詳しくはお問い合わせください。
完備しています。さらに、炊飯器、鍋、フライパン、食器類もあるため、すぐに自炊が可能です。
ペットの入室はお断りしています。
アメリカのフルサイズ(日本のセミダブル)、あるいはクイーンサイズ(日本のダブル)です。お二人でもカップルなら一つのベッドで大丈夫です。一部、ツインサイズ(日本のシングル)のお部屋もありますので、事前にご確認ください。
物件によりご用意が可能です。お問合せください。
ベビーベッドの用意はございません。
ご希望のエリアのサービスアパートメントについて、お問合せフォーム、またはお電話にて、日本語でお気軽にお問合せください。
物件によっては室内に洗濯機乾燥機が設置されています。ない場合は、ビル内のランドリールームをご利用ください。なお、シカゴの弊社サービスアパートメントでは、週一回の洗濯サービスもご用意しています。
ご同伴者がいる場合、お1人様につき$12/日(税別)が追加となります。お子様が 12 歳以下の場合は無料となります。
仲介料や手数料、敷金はかかりません。エリアやご利用期間により税金が掛かります。賃料はホテルのような宿泊数ではなく、ご利用日数での計上となりますので、ご注意ください。
コーポレートでお申込みのお客様は、ご入居後にご指定の宛先へ請求書が届きますので、その後お支払いください。個人でお申込みのお客様は、クレジットカードにてご入居前に全額お支払いいただきます。
パーソナル・チェック/カンパニー・チェック、銀行振込、クレジットカード、いづれかでのお支払いが可能です。詳細は、当ページ(テキストリンク)をご覧ください。
入居予定日から起算して15日前まではキャンセル料・変更料は掛かりません。入居予定日から起算して14日前以降は、キャンセル、変更共に一日ごとに日割り料金をいただきます。
当初の退去予定日の15日前までにご連絡ください。空室状況によってはご希望に添えない場合もあります。
空き状況により可能ですので、事前にご相談ください。
正午となります。
物件の賃貸
成約時に手数料(サービス料)がかかる業者かそうでないか、という点にご注意ください。手数料ゼロの業者は、一見お得に感じられますが、大家から手数料を得ているため、貸主の利益優先で物件を紹介する傾向があります。一方、手数料がかかる業者は、借主のために、借主のニーズに合った物件を探して紹介します。リダックは後者となります。
アメリカの不動産業界では物件情報システムが発達しており、マーケットに出ている物件は、不動産協会に所属する業者間で全て共有しています。
大都市圏や法人オーナーの物件では、賃貸物件でもペット可の場合がありますが、個人オーナーの物件の場合、ケースバイケースとなります。敷金や月々の家賃が高くなる場合もあります。
特に水周り(水圧)、電気、家電等は実際に試すことをお薦めします。騒音を気にされる方は、昼間と夜間の騒音の違いも確認しておいた方が良いでしょう。また、契約書は必ず読むこと、分からない箇所は不動産業者に質問し、納得してから署名するようにしましょう。
法人オーナーの物件の場合は、クレジットカードで支払い可能なケースが増えています。個人の家主の場合は、月初に間に合うようにチェックを貸主宛てに送付します。請求書が来るものと思い込んで待っていて、支払いが遅くなり、結果的に延滞料が取られるケースもありますので、気をつけましょう。
通常、賃貸契約書に支払が遅れた場合の延滞料に関する条項が盛り込まれており、貸主はそれに則って督促状を送ります。最近はオンライン自動支払いなどで毎月の支払いをスケジュールできますので利用しましょう。
鍵を換えたい場合は貸主の許可を得て、借主の負担で交換し、1セットはビルのフロントに緊急用鍵として預けます。レンタルビルの場合、借主が代わるたびにビル側が取り替えてくれるところもあります。
契約内容に解約条件が盛り込まれていればそれに則って解約できます。解約条件がない場合は基本的に次のテナントがみつかるまで支払い義務が発生します。
借主には退居時に原状復帰義務があります。長年使っていると当然出てくる傷み(wear & tear)を除き、部屋に損傷がある場合はその分差し引かれて戻ってきます。損傷がない場合は全額戻ります。通常、返却には退居後1~2か月かかりますので、小切手の送付先を貸主に伝えておきましょう。
賃貸しても購入しても住宅補助が同じで、給与がグロス支給であれば、税金対策面で購入した方が得な結果になることもあります。赴任期間が3年かそれ未満で帰国時に売却する場合は、購入時・売却時のコストの比重が大きくなるため購入はお薦めしません。帰国時に売却せず、資産として持ち続けるのであれば、売却時のキャピタルゲインも期待できます。個々に状況が違いますので詳しくはお問い合わせください。リダックでは購入をご検討のお客様に無料コンサルティングを実施しています。
物件の購入
Hidden Cost(隠れた経費)が無いか、必ず確認しましょう。また、クロージングに必要な費用の見積を事前に受け取ってください。項目ごとの経費が記載されています。不明な項目については不動産業者にご相談ください。
手付金(頭金の一部になります)、ローン手続き費用、インスペクション費、登記費等ありますが、エリアや状況に応じて金額は異なりますのでご相談ください。
ローンの組換えのことです。金利が低い特にローンを組替えることによって月々の支払額を少なくすることができます。ただし、費用がかかるため、金利差額と費用を比べた上で、検討されることをお薦めします。
現在の売却可能価格からローンの残高を引いた額に対して借り入れるローンのことです。$200,000が売却可能価格としてローンの残高が$150,000の場合、$50,000がHomeEquityになります。
賃貸収入にかかる所得税はありますが、持ち家の方以上に税金の控除になるものもあります。詳しくは、ご相談ください。
特別な手続きはありませんが、固定資産税を毎年支払う必要がありますので、ご注意ください。
物件購入時、買主には仲介手数料がかかりません。また、MLS(Multiple Listing Service)によってご希望の物件情報をより早く手に入れることが出来ます。現在の相場価格や、過去の売却価格のリサーチもでき安心して購入できるでしょう。
物件の売却
なるべく高い価格で売却することをご希望の場合は、気になる箇所のアップデートをされることをお薦めします。壁を塗り替えるだけでも見栄えが大きく変わりますので、少しコストを掛けてでも売却価格で取り返すことが可能な場合がありますので、物件価値を上げるための工夫を施すことをお薦めします。
売却する以外に、物件を賃貸に出すことも可能です。税金等いろいろな制限もありますのでご相談ください。
物件売却時は仲介手数料がかかりますが、MLS(Multiple Listing Service)を使い何千何万といる不動産業者に瞬時に物件を宣伝できるほか、内覧時の対応や交渉等全て任せられるため、安心して売却手続きを進められます。