帰国の手続き

帰国が決まったら、アパートの退居手続き、敷金の返済、電話、電気、ケーブルTV、インターネットなどの口座の解約、銀行口座の閉鎖、帰国後の入金/支払いなどを済ませる必要があります。

オーナーへの通知

トラブルを避けるため、必ず書面で行います。この手紙を退去通知(Cancellation Letter)と呼びますが、①いつ部屋を空けるのか、②敷金(Security Deposit)を返済してもらう際の宛先はどこになるのか、を明記し、署名の上郵送してください。オーナーの住所、名前などはリース(契約書)を見て確認します。

レターを提出した後、最終支払い賃料はいくらになるのか、また、契約満了前に退去する場合、ペナルティー(違約金)が発生するのか、詳細をオーナーに確認します。
退去・解約通知書を作る (Move out / Termination Letter)

敷金の返済

敷金返却はあくまで家主とテナント当事者同士の問題です。家主とコンタクトして、退去時の原状確認・点検(インスペクション)の日程 と敷金返却のタイミングを家主に対して確認する必要があります。点検(インスペクション)は通常、全ての荷物の搬出後、家主との立会いによって行われ、その後21日以内に小切手にて敷金が返却されます。尚、通常敷金額からは掃除代、カーペットのクリーニング代、ペンキの塗り替え代などが差し引かれ、部屋にダメージがあった場合は別途修理費用が差し引かれます。返金額の小切手の送付先を日本のものにしてしまうと紛失等のトラブルも多いので、同僚や部下、友人のご住所など、アメリカ内の住所を指定されることをお勧めします。
退去時の点検(インスペクション)について

各種手続き

電話、電気、ケーブルTV、インターネットプロバイダー等、各会社に契約打ち切り(Disconnection)のリクエストをします。その際に本人確認の為最新の請求書に記載されている詳細に関して質問されますので、用意しておいてください。また、ケーブルテレビのコンバーター(ケーブルボックス)やインターネットのモデムを供給会社より借りている場合、返却せずに帰国すると罰金を払うことになるため、解約手続き後、必ず最寄の営業所にて返却し、レシートをもらってください。

銀行口座の閉鎖と帰国後の入金/支払い

退居後、すぐに帰国してしまう場合、返却された保証金の入金や、後から請求されてくる電話代、電気代支払いなどの処理が残ってしまいます。この場合、銀行口座をそのままにしておき、アメリカ在住の友人もしくは会社の人に小切手を渡し、管理を任せて帰る人が多いようです。後々アメリカ国外から送金依頼、及び口座を閉鎖できるよう、必要申請用紙を銀行で入手してから帰国することをお勧めします。(そのまま帰国すると面倒な送金手続きを取らなければならないので注意。)